40代最後のGWあけに、五月病ですか?
朝も昼も夜も、こんにちは、ほんのよこみちです。
GW前からぐずぐず風邪をひいていて、ずっと調子が良くなかったのですが、GWがあけても、体調は低空飛行しておりました。
月初は、普段の業務にプラスして、請求書作成もありますので、切れそうな集中力をだましだまし、残業したりもしてました。
なんで、こうも調子がおかしいんだろう。
ブログでも、気の利いた楽しい記事が書けないし。
読書にも集中できない。GW中は、あんなに楽しかったのに。
そう思いながら、考えれば考えるほど、胃が痛くなってたりして。
自分の無能さも次々と思い浮かび、あれも出来てない、これも自分にはできない……等々、さらに胃が痛くなり、どんどん苦しくなり、何もやる気が起きず……。
そんな折、昨夜のNHKクロ現+が、五月病についての特集でした。
で。
ああ、私の調子の悪さは、気温の急激な変化が原因なのか⁉
そう考えると、妙に気が楽になりました~。
確かに、先週は暑かったのに、今週は肌寒くて、極暖とかフリースとかを着てました。
私は寒がりなので、寒いと身体も頭も凍えてしまいます。
そのくせ夏は夏で、暑さに体力奪われるので、苦手なんですけどね。
私も40代最後の一年に突入してしまいましたので、体力的には、学生のようにはいきません。
環境の変化についていくのが、年々しんどいくなっています。
もっともこれは年齢に関係なく、誰もがそうなのでしょう。
だって、人間も生物なんですから。
環境の変化も劇的になってくると、生物としての死、種としての絶滅を引き起こします。
それは、過去が物語っている。
人類もその例にもれず、です。
だから、環境の変化がストレスとなり、それに対抗しようとして身体が防衛反応を起こす、そんなの当たり前のことだったんですね。
しんどいときに休むことは、生物として、当然のことだったんだ~。
休みの取れない、取りづらい、そんな社会こそが、非生物的。
野生は弱肉強食って?
だから、土の中に巣を作ったりするんでしょうが。
そんなの言ったって、気温以外にも、現実的に目を背けていたら前にすすめない問題はあります。
自分の能力の足りなさとか。
社外の人と話をしたりすると、自分の仕事内容のレベルの低さに愕然とするし。
自治会役員の仕事も、苦手なことがどんどん飛び込んできて、正直怖い。
でも、出来ることを一つ一つやっていきながら、問題を整理して、各個撃破していくしかないんだろうなあ~。
なので、まあ、休み休みやっていきましょう。
ここまで読んで下さったあなたが、少しでもラクになりますように。