たまっていた家計簿をまとめてつけながら、お金をどう使うかについて考える。
先月後半から気分のノリが良くなかったのですが、あろうことか1カ月分くらい、家計簿がためてしまっておりました( ̄▽ ̄;)
私は普通のノートに買ったものと金額、合計を書いていくだけなので、作業としてはそんなに苦ではないんですが、こうなるとめんどくさい💦
気合をいれて、一気に書き上げました。
で、全部つけ終わったんですけど……。
先月何を買ったかとか、全然おぼえていないんですね~。
書きながら、ああそうそう……みたいな状態で。
当然、買った時の評価点なんてつけられません(>_<)
私は、不要な支出をあぶりだすために、買ったものに5段階評価をつけています。
絶対必要なものは⑤、衝動買いしたけれどそこまで必要でなければ②、とか。
評価をつけることで、自分を戒めているわけですね。
なので、記憶が薄れて、評価点をつけられなかったら意味ないんですけど……( ゚Д゚)
すっかり過去を懐かしむだけの時間になっていました……(たかだか1カ月前なんですけどね……(^_^;))
この買ったものに評価点をつけるというのは、岡田斗司夫氏のダイエット手法を応用させてもらってます。
参考にしたのは、下の本ですけど。
それにつけてもここ1カ月、お金の使い方が荒かったことが発覚(゚Д゚;)
体調がイマイチだったせいもありますが、まあ買い食いの多いこと!
週末、ほとんど料理してないじゃん!
まぐろ丼ってなに⁇(子どものリスエストでテイクアウトでした(;^_^A)
やっぱり目に見えるかたちで、繰り返し脳に刷り込まないと、人間って低きに流れる生き物なんですね。
え? それはおまえだけやろ?って⁇
いえ、でも、あとで評価つけるってわかっているのに、忘れてしまうんです。
今日はしんどいから、まあいっか、と。
そこで、本当に必要な支出なら、スパッと使うのもアリなんです。
しかし、逃げで無駄遣いしてしまうと、使ったお金以上に自分自身を損なってしまいそうです。
お金って「いくら残ったか」じゃなくて「どう使ったか」だと思うのです。
この頃、いろんな本やブログ記事を読んでいて、そういう言葉にばかり目がいってしまいます。
失敗しないことよりも、お金をつかって実行して、そこから何を学ぶか。
受動的ではなく、能動的な行為にお金を使い、自分の経験知を増やす。
具体的な方法は、人それぞれでしょう。
ただ、損をしない位置で文句を言うくらいなら、身銭を切って学べと。
ということで、のびのびになっていたはてなブログProへの挑戦を、近日中に実行します。
私も身銭を切って学びます。
よろしくお願いしますm(_ _)m