いろんな手帳を試したけど使いこなせなかったので、手帳とノートを併用している
今週のお題「わたしの手帳術」
以前、こんな記事も書いていましたが。
honno-yokomichi.hatenablog.com
長く生きていますので、手帳はいろんなのを試しました。
システム手帳とか。
ほぼ日手帳とか。
無印良品の手帳とか。
学生の頃は、かわいい系の手帳を、毎年使ってましたね〜。
予定と日記を一冊の手帳にまとめてみたり。
そこに家計簿も書き込んでみたり。
読書記録も入れようとしたり。
頭の良い人が使うとかいう、思考フレームをノートに書き込んだり。
およそ、良さそうと思える手法は、全て試してみました。
ことごとく、続きませんでした。
そんな私が、今、使っている手帳術とは、非常にシンプルです。
① 予定は、無印良品の小さなスケジュール帳に書く。
② 家計簿用と思考ノート(日記)用に、ノートを分けて書く。
ノートは、無印良品のシンプルで安いのを使っています。
持ち歩くのは、主に小さなスケジュール帳だけ。
思考ノートは、話を聴きに行く時などには持ち歩きますが、家計簿共々、普段は自宅用です。
思考ノートの使い方は、基本的にはスマートノートを参考にしています。
でも、うだうだになっていて、自分の考えをまとめるために使っている程度。
家計簿も、収支の枠とか、◯◯費みたいなフレームを作ると、その線を引いたり、枠に合わせたりとかが絶対面倒くさくなるので、自由書き(^◇^;)
1週間1ページ、というお約束だけ作っておいて、あとはフリーです。
ただし、買ったモノに採点をつけることと、使った合計金額は計算して叩き出すようにしてます。
手帳って、自分の人生を自分で管理するために書く、そんな感じですよね。
やっぱり、お金だったら、目の前に現実を突きつけた方がいいですし。
書いていると、くだらないものを買う率が減りました。
思考ノートにいたっては、これ、絶対やった方がいいです。
自分のもやもやなんかも書くことで冷静になれるし、考えが整理されて、自分でも思ってもみなかったようなアイディアが出てきたりします。
手書きならでは、だと思うんですけど、デジタルでもダメじゃない。
自分と向き合う時間って、大切です。
うまくいっていない時はなおさら、自分の弱さと話をする時間が必要です。
手帳術って、本当に千差万別。正解はありません。
あなたに合う手帳術に出会うまで、いろいろ試してみてくださいね。
私も、面白そうな案はないか、今日もきょろきょろやってます(^o^)