双子のライオン堂さんで開催される詩の講座を受講するので『て、わたし』5号を読む。
ほんのよこみちです。
とち狂って、てわたしブックスさんと双子のライオン堂さん共催の、詩の講座を受講しようと申し込んでしまいました!
【連続講座】「自分にてわたす詩を書く教室」(共催:詩誌『て、わたし』) – 双子のライオン堂
で、『て、わたし』5号(日本の詩×世界の詩という詩誌)を、読みました!
今号のテーマは「ことばから根をはる私」。
もう、ページを開いた瞬間から、これだよこれ! と歓喜しちゃいました。
ブログを書いていると、読みやすい文章にしなくちゃという強迫観念に襲われます。
ビジネスでも、読みやすいわかりやすい文章が求められます。
文章以前に、箇条書きがベスト、だったりして。
そういう状況に囲まれてると、反発したくなるんですよね〜(^^;)
わかりやすいって、そんなに重要?
小説だって、わかりやすい作品が多くなっているようで、なんだかなぁ。
ハイ。
ストーリーとかキャラの心情とか以上に、私はもちっと斜め上を爆速してくれるような文章と格闘したいんだ〜!
ということで、私の理解の上をいってくださるこの詩誌は、非常においしく頂戴いたしましたm(_ _)m
と同時に、こんな世界の講座に申し込んでしまって、おまえ大丈夫?
明らかに場違いでしょ。
初心者も参加OKみたいですけど、知性も思考力も足りなくね?
やらかした感、半端ないです( ̄◇ ̄;)
やばい。どうしよう。
あと9日で初講座の日なので、それまで付け焼き刃でも勉強するしかない〜(^◇^;)
って、それでどうにかなるほど、世の中甘くないわ!
まあ、それでも。
仮に、他の方より、自分のレベルだけが極端に低かったとしても、それが知れただけめっけもんかな、とも思うんですよね。
行動しなければ、そういうこともわからない、井の中の蛙で終わるわけですから。
すごい人と同じ空間にいて、ひとつでも得られるものがあれば、それでいい。
あの時、行っておけば良かった……と、あとで悔やんでも遅いのですから。
と、自分を納得させている程度に、バクバクしてます(^◇^;)
ま、当日、楽しい講座になるように、今からでも勉強しますm(_ _)m
ちなみに、私の詩みたいな散文は下のリンク先にあります。
よろしければご覧くださいm(_ _)m