「平成最後の夏」なんて言われてもピンと来ないけれど、「平成最初の夏」と比較してみる
今週のお題「#平成最後の夏」
「昭和最後の夏」なんて誰も予想できなかったし、そんなこと言おうものなら銃撃されかねなかったけれど、この夏は「平成最後の夏」なんですね。
でも、ピンと来ません。
年号に左右されるような生活は、してないですからねえ。
映画を見て、高校見学に行って、縄文展に行って。
それらは年号に関わりなく、たまたま今年だったというだけのこと。
じゃあ「平成最初の夏」はどうだったっけ? と、ふと思ったのですが。
平成元年の夏は、私、大学2年でございました( ゚Д゚)
① 後期のゼミで発表する「アヘン戦争」について、調べていた。
② 『銀河英雄伝説』と『アルスラーン戦記』にはまって、読んでいた。
↓
「平成最後の夏」
① 「縄文時代」にはまって、本を読み始めた。
② 石黒版『銀河英雄伝説外伝』のDVDをレンタルして観つつ、『ノイエ』の再放送も観ている。
え? やってること、変わってない??
平成30年間(本当はまだ29年半だけど)の成長って……(;´Д`)
まあね。
10代のうちにはまったものは、その後の人生を左右するとも言います。
本と歴史とSFが好きで、人間学的なものに興味がありましたが、30年たってもそれはほとんど変わっていないし、死ぬまでそれはそうなのかもしれません。
とはいえ、平成元年より映画はたくさん見に行ったし、学びに対する意識は貪欲になったし、見えるものも増えてるはずなんですが。
なにより、ブログを書いている!(^^)!
インターネットのなかった時代から考えると、出来ることがどんどん増えていて、変化は確実に感じますね。
そして、これからどうするのか。
とりあえず、縄文本のレビューができるくらい、もっと学びます。
今後、さらに必要になってくる「学び」についても、考察します。
抑圧社会ゆえの生きづらさ、を多少でも緩和できるような策も、考えていきたい。
別に「平成最後の夏」とか関係ないんですけどね。
今年はたまたま「平成最後の夏」だそうですので。