ひと息入れたいときは、お茶を飲みながらの読書ですね。
今週のお題「リラックス」
こんにちは、ほんのよこみちです。
今週のお題は、ひと息のつき方ということで、読書以外の趣味のなさを露呈させていただきます😅
え〜と、まず。
仕事で疲れたときとか、なんかしんどいときとか、私はひとりになりたい派です。
幸いなことに、子どもたちも大きくなってきたので、プライベートな時間というのが持てるようになりました。
ここまで来るのに、20年かかりましたよ〜、上の子と下の子が7歳離れているので💧
それはさておき、せっかくひとりの時間が手に入るようになったので、お茶を入れて、もう読書です!
マンガとか、あと映画とかは、情報量が多くて疲れるので、文字だけを追う楽しみを味わいます(^ ^)
読書って、実はすごく受け身の活動だと思っています。
何しろ、目の前に用意されたテクストを目で追うだけ!
自分から何か行動を起こすということがなく、それでいて、著者の方の叡智や、無から生み出された芸術を、自分の中に取り込むことができる!
著者と向き合うのは、自分ひとり。
だから、納得いかないテクストであれば、放り出すことも可能だし。
著者と一対一で話しているような、万能感も味わえる。
小説であれば、主人公やお気に入りの登場人物に、なりきることもできる。
非常にお手軽でラクな趣味だと思います。
なんて言うと、本好きの人から大バッシングを受けそうですが💦
でも、実際に現地に取材に行くとか、自分でイベントを起こすとか、起業するとか、そういったことの方が、学べることは多いんですよね、本を読むより。
もちろん、本を読んで思考したり感動したりすることに、意味はあります。
しかしそれだけだと、どこまでいっても自分は安全地帯にいるだけ。
ローリスク・ハイリターンはないんです。
ですから、リフレッシュしたいときの読書は、これがラクな行為だとわかった上で、やっています。
てか、しんどいときはラクしようよって。
ただ、本に逃げ込んでも、逃げ込むだけじゃ、その先に大きな果実はないよ、と。
本好きな人で、何かをなしている人は、本の向こうにあるリスクを取って、その上で行動している人だから。
ま、それでも、本を読まないでテレビ見てるより、リスクは取ってますけどね。
身銭を切って本を買う、という一点において。
あとは、貧乏性なので、何かを学ぼうという意識で読む。
どこがリフレッシュやねん?(^◇^;)
白い紙(書籍紙はクリーム色ですが💧)に文字だけが並んでいる、その簡素さは、疲れた頭には実はラクなんです。
情報量が少なくて。
普段、たくさんの情報を処理してますからね、現代人は。
詩や短歌、俳句が好まれるのも、そういうことかもしれません。
私も詩は大好きです。冗舌じゃないのがいい。
と言いつつ、冗舌にブログを書いている、これいかに?💦
ありがとうございました🙇♀️