【特撮のDNAー『ゴジラ』から『シン・ゴジラ』までー】展に行って来ました!
ほんのよこみちです。
東京・大田区蒲田の日本工学院専門学校で開催されている、【特撮のDNA】ゴジラ展に行って来ました!
サイトはこちら⤵
会場は、JR蒲田駅西口を出てすぐ、ドン・キホーテわきの通りをちょっと行ったところにある日本工学院専門学校。
目に入ったホールに入っていくと、上のシン・ゴジラさん(影は初代ゴジラさん?)がお出迎えしてくれます。
チケットを買って中に入ると、なぜかそこは物販コーナー……。
え? お土産は先買いですか?
なんて思ったんですが、実は出口も同じところだったんですよ!
なので、安心して展示をごらんください。
見ている間にお土産買いたくなっても、係の方に「再入場します!」とお願いして、日付印を押してもらえばOK💛
で、ゴジラさんの展示ですよ!
今回の展示は『ゴジラ』から『シン・ゴジラ』までということで、当然、格好いいシン・ゴジラさんもお出迎えして下さいます💛
やっぱり「かまたくん」もかわいいですしね。
しかし、ぜひ本物を見るべし! と思ったのは、映画ラストのアレですよ!
そう、シン・ゴジラのしっぽの先の、第5形態!
近くで見ると、まじヤバくて怖いです。
こんなもんが出てきてたら、冗談抜きでアニゴジの世界ではないですか!
つくりも本当に細かくて、ナマで見れて良かったです!
『シン・ゴジラ』ばかりではなくて、初代からもちろんいろいろ展示されてました。
オキシジェン・デストロイヤーとか。
各作品の怪獣たちや、その雛型とか。
スケッチとか。
実は、ゴジラが好きなのはうちの子で、私も好きですけど全部を見たわけではないので、細かい説明が出来なくてすみません💦
でも、ミレニアムシリーズのメカゴジラ3式機龍さんがいらしてて、それはすごく格好良かったです。
などといいつつ、私が好きなのはこの子⤵
やっぱりミニラでしょう!
この子は、初出のミニラちゃんではないようなのですが、つぶらな瞳がかわいい💛
自然の生態系の中では、絶対生き残れそうにないミニラちゃんを、親ゴジラが育てる『ゴジラの息子』は大好きです!
怪獣映画を捨ててようが、科学的に無茶だろうが、いいんです! かわいいから!
館内、フラッシュさえたかなければ、ほとんど写真OKなので、ほかの方も写真撮りまくりでした。
これはもう行かずしてどうする!
キングギドラさんのお顔は、写真に撮ると「年賀状」にしか見えません。
辰年は5年後だ!
ゴジラさんの皮膚にさわれるコーナーもあって、意外とやわらかいゴジラさんを、ぷにぷにしてきました♬
ほかのお子さんたちもさわってて、こういう子たちが、将来技術者になったりすんのかな、とか思ったりして。
ホント、ほかの家族連れの会話を拾い聞きしちゃうと、園児さんくらいのお子さんがパパに解説してて、脱帽です。
オタク万歳! 未来は君たちの時代だ!
お土産コーナーで、私はTシャツ2枚と機龍の写真集を買いました。(子ども用)
展覧会の物販コーナーとしては、買いたいものがたくさんあって迷う系のショップだと思いました。
普段は、あんまりお土産って買わないんですよ。欲しいと思えるものがなかなかなくて。
でも、ここでは7000円以上使ってしまったので、品ぞろえはいいと思います。(といううか私好みでした)
ゴジラ映画って、まあフィクションの娯楽作品なのかもしれませんけどね。
でも、日本史におけるゴジラの立ち位置って、堕落しやすい庶民に現実(社会問題)を突き付ける起爆剤だったんだなと、思います。
子ども向けの怪獣映画と莫迦にして終わるのか。
歴史の中のポイントの一つとしてみるのか。
興味深い対象だと思いませんか?
1月27日まで開催されてますので、ぜひ蒲田にお越しください💛
別に、大田区民割引で入場できたから、そのお礼に宣伝しまくってるわけでは、決してないですからね!
でも、会場も見やすくつくられているので、よろしくお願いいたします🙇