50歳にして、中学英語からの学び直しを始めました。
ほんのよこみちです。
50歳にして、中学英語からの学び直しを始めました!
自慢じゃないけど、元々の英語力は中2程度しかなかったこの私。
それでも高校卒業できたのは、赤点であってもスルーで進級させてくれる学校だったからですね(;^_^A
そんな状態ですから、極力、英語には近寄らないように生きてきました(^▽^;)
なんですけど、職場に英語で電話がかかってくるようになるわ、翻訳詩を読むようになるわ、新宿駅で外国からの観光客に路線をきかれるわ……(私も迷子になってたんだよう……)
なので、一念発起して、英語の学び直しを始めることにしました。
先日『名探偵ピカチュウ』を観た帰りに買ってきたのが、この本⤵
中学・高校6年分の英語が10日間で身につく本 (アスカカルチャー)
- 作者: 長沢寿夫
- 出版社/メーカー: 明日香出版社
- 発売日: 2016/01/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
今、学び直しの本がいっぱい出ているので迷ったんですが、まあとりあえずこれかな、と。
10日間で身につく……といううたい文句ですが、その1日分を1日でこなせていないので、これ一冊やりおえるのに3カ月くらいかかりそうです(^_^;)
いや、だって、1日分のボリューム、結構ありますよ?
学生さんとかならともかく、ワーママがスキマ時間にできる量じゃないですって。
ただこなすだけじゃなく、復習もしていきたいので、おのずと進められる分量が減っていきます。
なので、まだ【法則4】までしか進んでいませ~ん。
(1日目の分量は【法則6】まであるんですが……)
マイペースでやっていきます。
この本の良さは、英文法を仕組みとして解説しているところですかね。
そんなの当たり前じゃん? でしょうけど、私が学生の頃は、ひたすら詰め込みだったんだよう。
疑問をはさむ余地もなく「覚えましょう」ですべて片付けていたので、覚えられない奴から落ちていく……。
今も【法則5】を読んでいて、実は疑問がでてきていたりします。
例文:私はさちこさんが客室乗務員であることを知っています。
英訳:I know that Sachiko is a cabin attendant.
この「that」⤴はなぜ必要なの? 「あのさちこ」なの? ただのさちこじゃ駄目なの?
……なんかもう、英語知っている人から見たら、はあ? なレベルでしょうけどね。
こういう感じで格闘しています(^_^;)
こんなんだったら、先生についた方が良くない? っていう気がしないでもないんですが。
でも、教室に通ったりしたら、もうそれだけで勉強した気になって、家でやらなくなりそうだし、それじゃ意味ないし。
実は、ヒアリングの勉強だ! と思って、YouTubeで子ども向けの動画を見てたこともあったんですよ。
でもね、続かなかったんです。
タブレットで見てると手が疲れるし、PC立ち上げたらブログ書きたくなるし(^_^;)
子どもに「静かにして!」って言うのもなあ……。
まあ、読む・書くだけじゃ、聞き取れないことに変わりはないので、またそっちも再開する必要があるとは思うんですが。
ただ、英語の学習をやると、その分、読書の時間が減るのが哀しいですし。
子どもに「毎日英語と数学やりなさい」って言ってる手前、母親が3日坊主じゃシャレになんないので頑張ってますが。
読みたい本もたまっているので、読みたい。
ブログももっと書きたい。
なんで一日24時間なんでしょうね。
母親はサービスして27時間、とかしてくんないかな、忙しいんだよ、母ちゃんは。
などと毒づきつつ、今日もがんばります。
今日が、明日が、皆さまにとってより良き日となりますように。