私の今年の漢字は「挑」です!
ほんのよこみちです。
お題スロットをしたところ、年始っぽいのが出たので、この機に一筆。
今年の抱負でもあげましたが、今年の漢字は「挑」です。
そう、いろいろ挑みたいですね~。
①「詩に挑む」。
もうこれは何度も言ってますが、詩の教室(あと3回)を受講するので、がんばります。
当日、せっかく詩を学べるチャンスなのに、自分の能力不足で得られるものも得られないのでは、もったいない!
だったら受講を決める前に普段からやっとけよって話なんですが、「詩が好きかも?」と気づいたころに講座を見つけちゃったんだからしようがない!
自分に言い訳しないために、尻に火のついた状態で、がんがんいきます!
②「年齢に挑む」。
私事ながら、2019年のGWには50歳になってしまうので!
半世紀ですよ? ありえない!
前田裕二さんの『メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)』の1000問ノック見ても、30代40代が未来なんだもんなあ。
眩しすぎる~。
もう当然、若い方たちからしてみると、50歳なんて未来が少ししかないわけで。
でも、そうやってへこんでてもつまらないですよね?
時間が少なくても、まだ生きているわけで、だったら死ぬまで成長だっ!
もちろん20代のころみたいな無茶はできないし、家族に対する責任もあるわけですけど。
「中高年はクソ」みたいなネットの空気には、挑みますよ~。
中高年の方が人数多いんだから、そこをうまく活用した方が、サービスを回す金もたくさん落ちるって。
③「ビジネスに挑む」。
私は昼間はしがないパート事務員に過ぎません。
仕事そのものに不満はないですが、事務職自体が斜陽だし、誰でもできる仕事って、ときに虚しくなりますよね。
ただ、じゃあ何をやりたいのか。
がんばっている人を応援したい! そのための文章を書きたい!
それだけではビジネスになりゃしませんがな。
なので、そういうビジネスモデルを考えて、駄々洩れさせていきたいと思います。
ま、そんな大層なものじゃないですけどね。
うちの子は不登校とひきこもりで、一般的な社会のレールから逸脱しています。
でも、そういう子でも生きていける社会にしたくて、いろいろ学んだり活動したりしています。
起業なんて、大学で経済学を学ばなければ無理とか、まずは一般企業できちんと働けるようになってからとか、いろんな方に言われます。
もちろん、そのご意見は間違いではないのでしょう。
でもさ~、社会のレールから外れたものは、まず最下層のアルバイトから始めて、許可されたら上に上がっていって良し、みたいなのって、おかしくないですか?
ま、私も最下層のパートタイマーなんですけどね💦
なので、最終的には、そういう社会に挑みます。
もちろん、ラクしていい暮らしができる~、なんてことは思ってません。
チャンスをつかむためには、とことん努力することが必要。
ただその努力が、思考停止させるための苦行であってはまずいと思うので。
苦行が嫌で、思考停止して、努力を回避しようとする子に、いかに没頭させるか。
一母親としては、それが一番の挑みどころかもしれませんね。