○○の秋といったら、読書の秋しかないですよね⁉
今週のお題「○○の秋」
ほんのよこみちです。
今週のお題:○○の秋……といったら、もう読書の秋しかないでしょう❕
職場の上司が、最近スポーツジムに通い始めて、すっかり職場の話題はスポーツの秋……だったりするんですが、私はどこまでいっても読書の秋です!
夏に、人生の残り時間ということをすごく意識しました。
なので、それ以来、本棚の整理や積読タワー読破に取り組んでいます。
つっても、まだまだなんですけどね。
積読本ってなぜたまるのか、考えてみたんですが、
- 本は見つけたときに買わないと、手に入りづらくなると思っている。
- それで、つい買ってしまう。
- 本屋さんでカバーをかけてもらうと、中身がわからなくなって、その本の存在を忘れる。
- 存在を忘れるので、読むのを忘れる。
- ネット上やリアル書店でも、面白そうな本に出会う機会を自分でつくっている。
- 積読本があるのに、既読の本を読み返したりしてしまう。
まあ、こういうことですかね。
本棚の整理をしていて、カバーを外してみて初めて「あ、こんなところにこの本が!」「あれ? この本、買ってたっけ?」というようなアホなこともありました(^_^;)
なので最近は、カバーをかけてもらわないようにしています。
まあそれでも、積んでるうちに忘れそうになるので、早く読まなくちゃいけません。
それで、今、読んでいる途中なのが、白井聡氏の『国体論』。
昨年の話題作ですね。
はい、昨年買って、積んでおりました。
買ったものの、読破できる気がしなかったので……。
なんですけど、読んでみたらすごく面白い!
歯に衣着せぬ語り口で、面白いです!
まだ半分も読んでいないのでなんですが、これは今読むべき本だなあと思います。
読了したら、また記事にさせていただきますね。
世間一般の方は、50冊以上積読にしたりなさらないと思いますが、今回数えたら、私の積読本がそれ以上あることが判明いたしました( ̄▽ ̄;)
今年中に全部読むことは不可能!
頭がくらくらしちゃいます。
でも反面、読みたい本は我が家にあるってことですもんね。
それは、楽しみというものではないでしょうか。
本を読めることは、幸せなことです。
ファシズムの時代であれば、流通する本の内容も制限がかかりますから。
この幸せと自由と権利を、後世の子どもたちにも残したいと思います。
ありがとうございました。m(_ _)m