会社で配った義理チョコに、3倍返しのお返しは重い
今週のお題「ホワイトデー」
昔の話ですみません。
私にもまだあった若かりし頃(笑)、会社で仲の良かった友人と共同で、義理チョコを配ったことがありました。
個人的に配るのがまだ恥ずかしかったころ、今思うと悪魔な行為だったのですが、当時はそんな空気も読めず。
2人で400円くらいの可愛いチョコを買って、上司や先輩に配ったんですね。
で、ホワイトデーです。
すみません、3倍返ししなきゃいけない男性陣の負担を、まったく考えていませんでした。
てか、3倍返しというお約束があることも、意識していなかったです。
自分のことしか考えてなかったんですね。
まさか、上司や先輩から、多分1000円くらいするであろうお菓子の詰め合わせやら、お菓子と雑貨のセットやらを、私と友人ふたりに、それぞれ用意していただくことになろうとは!
はい、すみません、もらいすぎです。
当時はまだ景気が良かったとはいえ(1990年代半ば)、重すぎです。
同金額程度のおやつで良かったんです。
何で男性は3倍返しなのか? 男女平等じゃないですよね。
なので、今の職場でも、お返し不要の一口チョコしか配れません。
てか、あげたものにお返しなんて一切考えていないので、気を回される方がしんどい。
だって、お返しを期待して子育てとかしないじゃないですか?
(このへんで、職場の男性陣を息子の延長線上に考えていることが判明……)
わがままなのは十分承知の上ですが、したいことをしているだけなので、気を回されると重いです。
でも、他の一般的な女性陣が同様の意見とは限らないので、やっぱり男性陣は3倍返しとか考えちゃうんでしょうね。
合掌。