【迷ったら行動する】は、座右の銘となりそうです。
ほんのよこみちです。
特別お題:「迷い」と「決断」について、書かせていただきます。
私の座右の銘は、【迷ったら行動する】になりつつあります。
やってみたいと思ったこと、ちょっと興味のあることって、50歳になってもいろいろあったりします。
仕事とか子育てとかで、これまで結構がまんしてきましたからね。
でも、今さら若い人たちの中に入っていくのは、なかなかに怖いんです。
お呼びじゃないんじゃなかろうかとか。
迷います。
でも【迷ったら行動する】ことにしました。
この春、50歳になりましたから。
行動しないで後で後悔しても、もう一度チャンスが来るとは限らないですからね。
元気に動ける時間は、どんどん少なくなっていくわけですから。
それに、行動してもし失敗したとしても、それは経験になるだけです。
失敗をすることでしか、リカバリー能力は鍛えられないって、長い社会人生活で学びましたから。
行動しない道はない!
……っていうふうに自分を納得させつつ、行動している……というのが本音。
もともと怖がりの小心者で、失敗がとことん怖い質です。
もちろん今も、家族を路頭に迷わすような決断は、できません。
シングルマザーで、2人の子を養っているわけですから、そこは絶対です。
子どもを犠牲にしないレベルでの挑戦は、やりたいと思います。
親としての責任はありますが、私の人生は私のものですもんね~(*^▽^*)
っていうような感じを、実は45歳くらいから始めてまして、まあちょこちょこ挑戦しては、玉砕もしています。
ぜんっぜん歯が立たないじゃん~、てなことも、しばしば。
そりゃあもう、ずっとその道で頑張ってきた人とか、これからその道一本で生きますっていう若い人とか、覚悟の次元が違う人には、全然かなわない。
仕方がないですよ。
私はほかのことしてきたわけですから。
でも、そういうのを知れただけでも、面白い。
ただ、やり残したくないから、やりたいと思ったことは、やります。
行動します。
100歳まで生きられる保証なんてないんですから。
迷って、何もしないで、気がついたときには他の人より大きく出遅れてた……なんてのが、一番人生の無駄遣いだと思います。
死ぬときに、後悔しないために。
迷ったら、行動あるのみです。
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