ほんのよこみちです。 2月22日の話だったりするのですが、下北沢の本屋B&Bさんで開催された『て、わた し第7号』のトークイベントに行ってきました。 (今さらネタですみません) でもって、実はB&Bさんが今の店舗に移転されてから、行ったことがなかったの…
今週のお題「大切な人へ」 ほんのよこみちです。 今週のお題が「大切な人へ」でしたので、そんなん言われても、我が子しか思いつかんし~、と思いつつ、私事を書かせていただきます。 うちは、上の子が不登校から高校中退→ひきこもりになって、今は就労移行…
ほんのよこみちです。 前回『ラテンアメリカの文学 族長の秋 (集英社文庫)』などという、非常にめんどくさい小説を読んだので、ちょっと箸休め的な本を読もうと思ったんですよね。 www.honno-yokomichi.com で、手に取ったのが、これ⤵ 日本史のツボ (文春新…
ほんのよこみちです。 自宅(公営住宅)の消防点検のため、今日は有給休暇をいただきました。 なんですけど、消防点検は午後からだったので、午前中に近所の内科クリニックに行きました。 先週末くらいから風邪をひいていたんですけど、なかなか病院に行けま…
ほんのよこみちです。 ガブリエル・ガルシア=マルケスの『族長の秋』を、2週間かけてやっと読み終わりました~! ラテンアメリカの文学 族長の秋 (集英社文庫) 作者:ガブリエル ガルシア=マルケス 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2011/04/20 メディア: 文…
ほんのよこみちです。 過日、双子のライオン堂さんで開催された読書会に行って以降、漢文熱が再発してしまい、ついに戸棚の奥から引っ張り出して読み始めてしまいました。 嘘。 読もうと頑張っているけど、読み切れていない……というのが事実。 大学生だった…
今週のお題「応援」 ほんのよこみちです。 今週のお題は「応援」ということで、世の中には応援したい人ばかりだと思っている、まあそういうことを書かせていただきます。 生きていると、自分の思うようにならないことも多々あり、気がついたら人生半ば……とい…
ほんのよこみちです。 赤坂の双子のライオン堂さんで開催された【連続する読書会・ガルシア=マルケス第一回『予告された殺人の記録』】に参加してきました(長ぇよ~) 連続する読書会「ガルシア=マルケス」始まりました!初回は、『予告された殺人の記録』…
ほんのよこみちです。 ガブリエル・ガルシア=マルケスの『ぼくはスピーチをするために来たのではありません』というスピーチ集を読みました。 ぼくはスピーチをするために来たのではありません 作者:ガブリエル ガルシア=マルケス 出版社/メーカー: 新潮社 …
ほんのよこみちです。 特別お題:私の勉強法ということで、今やっております学習法について、書かせていただきます。 とか言っても、資格取得の勉強とか英会話とかではなく、文学的教養を深めようと思い立ってからやっていること、なんですけどね。 それ勉強…
ほんのよこみちです。 多和田葉子さんの『穴あきエフの初恋祭り』を読みました。 穴あきエフの初恋祭り 作者:多和田 葉子 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2018/10/18 メディア: 単行本 多和田葉子さんは、ドイツ・ベルリン在住の作家さんで、日本語でも…
今週のお題「二十歳」 ほんのよこみちです。 今週のお題は「二十歳」ということで、成人式なんて30年前だよ、なんですけど、だからこそのふりかえりをしたいと思います。 二十歳と言ってもまだまだだなあ……というのは、30年前もそうでしたねえ。 バブルだっ…
ほんのよこみちです。 1/12(日)、赤坂の双子のライオン堂さんで開催された【詩人・大崎清夏さんとめぐる世界の詩 第3回:詩ブレイクビーツ世代のアメリカ詩】に参加してきました。 シリーズ〈詩人 大崎清夏と巡る世界の詩〉第3回、はじまりました!満員御…
ほんのよこみちです。 『文庫 モンゴル最後の王女: 文化大革命を生き抜いたチンギス・ハーンの末裔 (草思社文庫)』を読みました。 文庫 モンゴル最後の王女: 文化大革命を生き抜いたチンギス・ハーンの末裔 (草思社文庫) 作者:楊 海英,新間 聡 出版社/メーカ…
ほんのよこみちです。 本日(1月6日)が仕事始めの方も、多かったのではないでしょうか。 お疲れ様でした。m(_ _)m 私も久しぶりのパート業務でしたので、何だか疲れました。 寒かったですしね。 仕事のペースがなかなか戻らなかった人も、調子が出なかった…
ほんのよこみちです。 大崎清夏さんの『指差すことができない』を読みました。 指差すことができない 作者:大崎清夏 出版社/メーカー: 青土社 発売日: 2014/04/11 メディア: 単行本 大崎清夏さんは、この詩集で中原中也賞を受賞されています。 詩の朗読活動…
ほんのよこみちです。 ガブリエル・ガルシア=マルケスの『ある遭難者の物語』を読みました。 ある遭難者の物語 (アンデスの風叢書) 作者:ガブリエル・ガルシア=マルケス 出版社/メーカー: 書肆風の薔薇 発売日: 1982/12/15 メディア: 単行本 人名がやたらと…
ほんのよこみちです。 映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』を観てきました。 ikutsumono-katasumini.jp 一度公開された映画の追加版だし、そもそもの映画が良かったので、期待半分、不安半分でした。 全然違う物語に感じる……という映画評も読んで…
あけましておめでとうございます。 ほんのよこみちです。 本年もよろしくお願いいたします。 ということで、2020年初めのお題について、書かせていただきますね。 今週のお題「2020年の抱負」です。 2019年に「詩を学ぶぞ!」と意気込んで挑戦したものの、ぶ…
ほんのよこみちです。 ガブリエル・ガルシア=マルケスの『予告された殺人の記録』を読みました! 遅ればせながら、人生初でございます。 予告された殺人の記録 (新潮文庫) 作者:G. ガルシア=マルケス 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 1997/11/28 メディア:…
ほんのよこみちです。 年の瀬に、実はブログ開設2周年を迎えておりました。 こんなへろへろなペースで2周年もないやろ? ってな感じではありますが。 一応、辞めずに続けているのですよ。好きだから。楽しいから。 気分的には、毎日更新したいし、実は書くこ…
ほんのよこみちです。 2019年も残りわずか。 年末休暇に入られている方も多いと思いますが、いかがお過ごしでしょうか。 私は昨日、一昨日と、なんかもうバタバタと過ぎていった感じです。 掃除、洗濯、お正月の食料品の買い出しなど、リストアップしたタス…
ほんのよこみちです。 『て、わた し』第7号を読ませていただきました。 『て、わた し』第7号 発売中です。韓国系のアメリカの女性詩人、フラニー・チョイさんの詩を西山敦子さんはじめ、4人で翻訳しました。中村仁美さんによるアイルランドのスポークン…
ほんのよこみちです。 吉川『三国志』、ついに完結の8巻まで読み終わりました! (というか、やっとこの記事を発表できます!) 三国志(8)(吉川英治歴史時代文庫 40) 作者:吉川 英治 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 1989/05/15 メディア: 文庫 長かったよ…
ほんのよこみちです。 先週、一念発起して、半年分も溜まってしまった家計簿をつけるぞ! と取り掛かったのですが、結局、つけ終わるのに一週間もかかってしまいました(-_-;) まあ、昼間は仕事に行っているし、帰宅しても家事やってるし、合間に下の子の希望…
ほんのよこみちです。 家計簿を半年分も溜めてしまっていました……(^_^;) レシートの山を見るたびに「やらなきゃ」と思うんですが、ついつい本を読んだり、子どもと話したりしていて、まあいっか……( ̄▽ ̄;) でも、いくら何でも、今年の家計簿は今年のうちにや…
ほんのよこみちです。 私は普段、会社の飲み会にはほとんど出ないのですが、今年は忘年会に行ってみました。 ええ、会社の忘年会なんてくだらない、と思っていたんですけどね。 だんだん愚痴の言い合いになってくるし。 酒飲んで、ばか騒ぎしてるだけじゃん…
ほんのよこみちです。 12/8のことになってしまいますが、双子のライオン堂さんで開催された【詩人・大崎清夏さんと巡る世界の詩 第2回:詩のお祭りを旅する】に参加してきました。 思考のお土産を、たくさんいただいて帰りましたよ~ん。 (記事の更新がとろ…
ほんのよこみちです。 iidabiiさんの薄い本『詩集』を読ませていただきました。 2019/12/8(日)14:00〜<詩人・大崎清夏と巡る世界の詩 第2回:詩のお祭りを旅する > ゲスト:iidabii https://t.co/DhOPeZiGsY — 双子のライオン堂(「しししし3」は来年春…
ほんのよこみちです。 12月に入り、私のパート先にも新入社員さんがやってきました。 私よりも全然若いウェブデザイナーさんなので、個人的には、その人から学べるものをどんどん学んでいきたい! みたいなつもりでいたりします。 反面、自分より待遇のいい…